Cell Signaling Technologyは、1,500種類を超える即出荷可能な標識抗体と、お客様の固有の研究ニーズに合わせたカスタム標識抗体およびカスタム標識サービスを提供しています。
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発注までの流れ
- このページのフォームから問い合わせ
ご記入いただいたフォームが届き次第、CSTの抗体標識サービスチームのメンバーが内容を確認し、折り返しご連絡します。
- お客様のプロジェクトと目標を確認
CSTは、お客様と共に、お客様の研究に最適な製品とサービスを特定します。プロジェクトの種類に関わらず、弊社はお客様の注文が適切な材料 (および適切な量) であることを確実にし、注文にかかる時間の短縮と、品質および信頼性の高い結果の取得をサポートします。
蛍光色素からHRP、ビーズ、ビオチン/ハプテンに至るまで、25種類を超える標識をお選びいただけます。さらに、弊社は、オリゴヌクレオチドのカスタム標識に対応しています。この標識は、SignalStar™マルチプレックスIHC、Akoya Biosciences社のPhenoCyclerとPhenolmager Solution、10x Genomics社のVisiumプラットフォームとChromiumシングルセル解析などで使用できます。
- 注文
お客様のご注文内容が決まりましたら、弊社は丁寧に包装し、すぐに出荷します。簡単な標識は、通常10 - 12日以内に発送します。複雑な標識の場合は、最大で3 - 4週間かかる場合があります。
抗体の大量注文やロット予約においてCSTを選ぶ利点
CSTは、数十年にわたり実際に研究を行ってきた経験を持つため、研究者としてお客様のニーズを理解できます。
- 信頼性
Cell Signaling Technologyは、自社のすべてのリコンビナント抗体を厳密に解析することにより、コンタミネーションがないことを確認し、物理的完全性や性能を実証しています。そのため、弊社は、お客様のプロジェクト全体にわたる製品性能の一貫性を確保でき、お客様は信頼できる結果を得られます。
- 時間の短縮
弊社は、お客様のプロジェクトをより迅速に、より効率的に前進させるために必要な、正確な量の標識抗体を提供できます。また、弊社は、お客様の実験デザインに最適な蛍光色素-タンパク質比率を特定する標識度 (DOL) オプションを提供しています。
- 卓越した科学的サポート
標識サービスをご利用の際には、専門家によるテクニカルサポートやコンサルティングをご活用いただけます。弊社の標識抗体の製造と検証を行う科学者チームが、お客様のご質問に対応し、あらゆるニーズのサポートを行います。
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